人間関係による生きづらさ イジメの弊害~被害者が加害者になる理由~ 現在、某芸人が女性に対して性的暴行をしたことが話題となって各メディアに取り上げられているようですが、今回はこの事件にまつわる心理的要因について解説して行きたいと思います。 私は以前、彼が学生時代に酷いイジメに遭っていたという記事を読んだことがありました。 その時は「イジメを受けて相当トラウマに苦しんだのだろうに、それを... 月狼
月狼という人について 元·一匹狼「月狼」について。 幼少期の頃から人見知りの私でした。 保育士から「笑う時も恥ずかしそうにするのね」と言われて無自覚だった私は幼心にびっくりしたのを覚えています。 感情を表に出す事も恥じらうタイプだったようですが、小学生になるとうるさいと言われるほど笑うようになりました。 今でも笑うことは大好きですし、笑わせてくれる人も大好きです。 学生... 月狼
認知症者対策 認知症者への効果的な対策·Part2「聞かないで」 認知症者を相手にしていて一番問題となり厄介なのが「相手にすること」です。 私も相当、姑の意味不明な発言に振り回されました。 言われたことをそのままの意味で受け取ってしまうととてつもないダメージとなります。 真に受けてはいけないのです。相手は健常者ではないのですから。 ただ、そこで思考を切り替えてとか言われてもそう簡単に... 月狼
認知症者対策 認知症者相手にする上で重要なこと 家族が認知症であると知った時、まずは何を調べましたか? 認知症という病気について、病院、施設、介護、症状の進行度合い、金銭問題、ケアマネジャーのこと・・・ 恐らく色々と調べたことでしょう。 私も結婚していきなり認知症者を抱えることとなり、なんの知識もなかったので毎日ネットで調べる日々が続きました。 そんな中で私がどうし... 月狼
認知症者対策 認知症者への効果的な対策·Part1 この記事では認知症の家族と同居されていて、認知症者の理不尽な言動や振る舞いが原因となってストレスや心の苦しさを抱えてしまっている人への対策方法をお伝えしていきたいと思います。 それではまずは私の体験談からお話ししていこうと思います。 私は今、夫の実家にて夫、私、姑の3人で住んでいます。 ・・・結婚する際、本当は同居は絶... 月狼
恋愛や結婚でのつらさ モテるために必要なのは「たった1つ」の条件 あなたのまわりに「なぜこの人こんなにモテるんだろう?」と疑問を持つような人はいませんか? ―容姿もイマイチな人、性格が良くない人、モラルに欠けている人。 しかもこういう人に限ってなぜか恋人が途切れなかったり、出会いが常にあったりと「お付き合い状況」は満たされている・・・。 こんな人は本来モテる側ではないのでは?と不思議... 月狼
恋愛や結婚でのつらさ 一番正しい「好きになる相手の条件」とは? あなたが異性を好きになる条件はなんでしょうか? 外見?社会的地位?性格?資産? ・・・色々ありますが、今の現状では 「結局、美人やイケメンがいい」 という風潮になっているようです。 「違う!人は顔じゃない。性格だ!」 ・・・外見モテ説が飛び交うと、こういう意見もお約束のように出て来ますよね。 この意見もまた無意識の中で... 月狼
月狼という人について 諸刃の感受性~HSP~ 私の頭の中はいつも「情報」が湧き水の如く、こんこんと溢れているのです。 その「情報」とは感覚的だったり疑問だったり分析だったり理論的だったり・・・ とめどない情報の流動を私は不快だと思ったことはありません。 幼い頃から当然のことでしたから。 むしろそれらと戯れること、つまりは思考したり感じ取ることが楽しいからです。 し... 月狼
潜在意識 「どうせ失敗する」と思うとなぜか上手くいく理由 あなたはこんな経験がありませんか? 初めての仕事に取り組む時、テストを受ける時、試合に出る時、告白をする時、何かに選出されるものにエントリーする時など、「ここぞ」という時や何かにチャレンジしなければならない時に 「どうせ上手くいかないだろうな」という失敗前提の思考をしていませんか? そしてそう思った時に限ってなぜか成功... 月狼
人間関係による生きづらさ なぜかいつも人の言いなりになってしまう人の原因 今回はという、この心理学用語の解説と共に具体例をあげてわかりやすくお伝えしていきます。 この古典的条件付けとはロシアの生理学者であるイワン・パヴロフの唱えた説で、いわゆる「条件反射」のことです。 これは無意識の反応であり、「何らかの刺激を受けると決まった反応をする」という状態です。 有名なのが「パヴロフの犬」の実験です... 月狼